もう演劇っぽいとは言わせない…
映像演技では○○を意識しよう！
こんな方に！
・カメラ前演技に興味がある
・これまで演劇の経験しかない
・初心者でも緊張せず参加したい
・映画や映像で活動していきたい
2つの異なる撮影パターンのカメラ前演技を通して実践で使える映像演技メソッドをレクチャーします。実際にカメラで撮影した映像を見ながら進行するのでご自身の演技を客観的に振り返ることが出来ます。
＜主なレッスンの流れ＞
講義：映像演技で大事なものとは
撮影：パターン1 まばたき一つが演技になるとは？
振り返り：実際の演技を見ながらのフィードバック
撮影：パターン2 身体の動きを活かす演技とは？
振り返り：実際の演技を見ながらのフィードバック
質疑応答
＜レッスン詳細＞
日時：
8/14日曜 17:30〜20:00
8/21日曜 13:30〜16:00
場所：エンタメスクール・エヌズ横浜校
料金：3500円（映画鑑賞前売り券1300円付き）
★映画公開 特別記念プレゼント！★
高山直美監督作の9/3公開、長編映画『俺を早く死刑にしろ！』鑑賞前売り券1300円分（池袋シネマ・ロサ）が付いてきます！
＜講師：高山直美より＞
これまで多くの映像作品を制作している中で映像向きではない演技の特徴に気付きました。それは「無駄な動きが多い演技」です。その原因はさまざまで
・緊張している
・感情を作っている
・演技をしにいっている
・セリフが腑に落ちてない などです。
また多くの俳優さんから、映像の現場で「演劇っぽい、大げさすぎる」と指摘されたり、逆に「ぼそぼそと棒読みに聞こえる」と言われてどうしたらいいかわからないという相談をこれまでたくさん受けました。
実際、カメラ前演技では『絶対に気にしないといけないポイント』があり、そこに気付いていない方がかなりいると感じたのでこの映像演技WSでは実践で役に立つノウハウをお伝えします。
＜講師プロフィール＞
2022年9月に初の長編映画監督作『俺を早く死刑にしろ！』が公開決定。また来年から制作予定の長編映画に向け現在準備中。演技講師として12年ほどのキャリアがあり演技未経験の初心者から俳優まで、これまで2000人以上を指導。演劇と映像で活動する劇団『チームエヌズ』の主宰であり演技学校『エンタメスクール・エヌズ』の主任講師でもある。
https://oreshikei.web-page.cc/
↑映画『俺を早く死刑にしろ！』
https://teamns.jpn.org/
↑劇団『チームエヌズ』
https://entschoolns.jpn.org/
↑演技学校『エンタメスクール・エヌズ』
＜監督歴＞
2012年「房江」
映画少年短編映画祭 入選
はままつ映画祭 入選
鶴川ショートムービーコンテスト 入選 ほか
2014年「お前、本当に梅吉か？」
映画少年短編映画祭 審査員特別賞 受賞
したまちコメディ映画祭 入選
東京国際レズビアン & ゲイ映画祭 入選 ほか
2015年「夢みるカフェ」
O!!IDO 短編映画祭 入選
映画少年映画祭 観客賞受賞
福岡インディペンデント映画祭 2016 上映 ほか
2016年「ここにいる」
栃木・蔵の街かど映画祭 グランプリ受賞
クォータースターコンテスト 観劇三昧賞受賞
岩槻映画祭 審査員特別賞受賞 ほか
2017年「役者になりたい」
妙善寺映画祭 ベストドリーム賞受賞
鶴川ショートムービーコンテスト 入選
岩槻映画祭 入選 ほか
2017年「まる。」
妙善寺映画祭 最優秀フォーカス賞 受賞
関前諸島岡村島映画祭 審査員特別賞 受賞 ほか
2018年「結婚相談所の男」
あわら湯けむり映画祭 「田中光敏監督賞」 受賞 ほか